「カ ゼ 薬」
成分表示から症状にあった特効薬を知る!

 <解熱鎮痛成分>
 
 ■アセトアミノフェン
 ■アスピリン
 ■エテンザミド
 ■イブプロフェイン
 ■イソプロピルアンチピリン
 
 熱を下げ、頭痛、ノドの痛みを抑える。アセトアミノフェンが最も一般的。鎮痛剤にも用いられるイブプロフェインは、痛みを発生する物質の発生を抑えるものでアセトアミノフェンよりも効果が高い。
 <抗ヒスタミン成分>
 
 ■マイレン酸クロルフェニラミン
 ■マイレン酸カルビノキサミン
 ■フマル酸クレマスチン
 ■塩酸ジフェンヒドラミン
 
 かゆみ発生の元になるヒスタミンをブロックし、鼻水やくしゃみなどのアレルギー反応を抑える。鼻炎薬や咳止め、かゆみ止め、目薬にも用いられる。
 <鎮咳成分>

 ■リン酸ジヒドロコデイン
 ■臭化水素酸デキストロメトルファン
 ■ノスカピン
 
 咳を鎮める。
 <除痰成分>

 ■グアイフェネシン
 ■ヒベンズ酸チペピジン
 ■グアヤコールスルホン酸カリウム
 
 痰を切れやすくする。
 <漢方成分>

 ■葛根湯(カッコントウ)
 ■桂枝湯(ケイシトウ)
 ■小紫胡湯(ショウサイコトウ)
 ■小青竜湯(ショウセイリュウトウ)
 
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 漢方処方により、風邪の諸症状を緩和する。
 葛根湯は−寒気の出たとき
 桂枝湯は−体力がないとき
 小紫胡湯は−こじれた風邪に
 小青竜湯は−鼻水・鼻づまりに
 <生薬成分>

 ■カンゾウ(甘草)、ジリュウ(地竜)、
  キキョウ(桔梗)、マオウ(麻黄)、
  ケイヒ(桂皮)、ショウキョウ(生姜)
 
 風邪の諸症状を緩和する。
 <ビタミン成分>

 ■ビタミンC(アスコルビン酸)
 ■ビタミンB2
 
 風邪のときに消耗しやすいビタミン剤を補給する。ビタミンCは「アスコルビン酸」と書かれることもある。
 <その他>

 ■無水カフェイン

 ■塩化リゾチーム

 ■トラネキサム酸
 
 (頭痛を鎮める)

 (炎症を抑える)

 (炎症を抑え、ノドの痛みを鎮める)




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